検索回数の多いキーワードはコンバージョン率も高い?

検索回数の多いキーワードはコンバージョンの多いキーワードではありません。
全くの別問題として取り扱うことが大切です。

例を挙げると、ロハスというキーワードが日本で取り上げられたとき、こぞって「ロハス」関連のサイトが乱立しました。
ロハスとは説明するまでも無く、

Lifestyles Of Health And Sustainability (健康と持続可能性の(あるいはこれを重視する)ライフスタイル)の略
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

となります。

さて、ロハスをテーマにサイトを制作した意図は、大きくふたつに分かれると思います。
ひとつは営利目的に利用するというもので、もうひとつは単なる好奇心や関心の高さによるものです。

営利目的に関しては、アフィリエイターが「ロハス」を通じて健康関連の商品を販売しようと目論んだのでしょう。
後者は健康志向のブロガーがテーマとして扱ったのだと思います。

さて、ロハスについてのサイト制作合戦の結末ですが、まず、ロハスという概念が理解しにくく、わかった様な感じで実はよくわからなかったという人は多かったのではないでしょうか。
概念的なテーマを扱うには、匿名では誰も見向きもしません。
著名人が取り上げることで、読み手は理解は別として納得するのです。

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