稚拙なSEOを本気でやっていた経験と方法を暴露

意味のないSEOを必死にやっていた時のことを思い出したので、参考までに書いてみたいと思います。

意味のないというのは、今でこそ意味がないが当時は意味があったかも知れない、ということを念頭において読んで欲しいと思いますが、改めて書くと恥ずかしいSEOなんでしょうね。

ちょっと書くのが怖いです(汗)

まずタイトルタグにキーワードを入れるのはいいとして、クドイぐらいに繰り返していた件。
日本語として明らかにおかしいような長いタイトルにしていたために、メインキーワードがぼやけていたと思います。
当時はキーワードとなりそうな言葉をひたすらタイトルタグに入れていました。

次に、H1タグに入れたテキストを<strong>タグで囲っていた件。
ソースで現すとことです。

<h1><strong>たこ焼きのタコはボイルして塩味をつけるとタコ焼きの旨み倍増</strong></h1>

たこ焼きをテーマにサイトを作っていたときのH1タグです。
たこ焼きをテーマにしたサイトの時点で、SEO上のキーワード選定としては負け戦ですけどね。
hタグのテキストには全て<strong>タグを付けていたと思います。

最後に、本文のキーワードとなる言葉全てを<strong>タグで囲っていた件。
もう<strong>タグスパムです。

こういう経験があって今があります。