SEOツールの今後の主流は買取型か契約型か

インストール前提の買取型ツールとアプリケーションの契約型ツールとでは、どちらが今後主流となっていくのでしょう。

クラウドコンピューティングがこれからどこまで普及していくのか、まだまだ未知数ですが、インストールという壁を取り払う事は、ローカルでの事故、つまりハードディスクのクラッシュはウイルス感染によるデータ消去などからのリスクを軽減します。

更新やアップデートの際も、いちいちインストールする手間が省けますね。

SEOのツールに限定して書きますと、インストール型よりもクラウドによるアプリケーション型の方でも良さそうですね。
ローカルでのツール稼動はCPUへの負担が増しますし、場合によってはツール稼働中は作業が出来ないという恐れもあります。

顧客情報がクラウドサイドで保持されるのかどうかはわかりませんが、これについてはサービス提供者側と何らかの取り決めをする必要性もあると思います。

SEOで利用するツールは、順位検索やバックリンク調査など、数種類でしょうから統合SEOツールをクラウドで提供することで利便性も高まります。
現在は、目的毎にページにアクセスする必要があるので、非常に利便性はよくありません。

SEOツールリンク集もありますが、あくまでもリンク集なので、お気に入り登録となってしまいます。

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