中小企業や個人商店に対するSEOの基本姿勢
不況になると企業は相対的に売上げや利益が落ちてきます。
大企業が不況のあおりを受けて倒産ということも、今では珍しいものではなくなりました。
日航の問題は今最も注目されています。
さて、この不況の中で、SEOが果たすべき役割とはどんなものでしょうか。
SEOのECサイトでの役割は、売上げをもたらすことです。
見込み客を増やす、アクセスを集めるというのは、最終目的ではなくて、売上げをあげて利益貢献することだと思います。
ECサイトの運営者は企業ですから、投資した暁にはコスト分を回収しなくてはなりませんし、継続的な利益も確保しなければなりません。
そんな状況の中で、上位表示だけを打ち出すSEOサービスは今後は生き残れない気がします。
上位表示だけでは売上げには結びつかないと気付く会社がたくさん出てくれば、マーケティングのアプローチが出来ないSEO会社は淘汰されていくしかありません。
また、中小企業や個人商店においての不況は深刻な問題となります。
よって中小企業や個人商店をターゲットにしたSEO会社やSEOサービスにおいては、検索エンジンにばかり目を向けるのではなく、現場と一体となって進めていくことが重要になりますね。
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SEOで経営コンサルティングにも劣らない能力があれば、中小企業や個人商店にとっては心強い存在になるでしょう。